名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2022-04-05

患者様のお母様の声:”全体に発毛して黒い毛がはっきりしてきました!”

これは、県外在住の8歳女性患者様のお母様の声です。当クリニックに来院される2年前に、脱毛するケトチフェンという解熱鎮痛剤と”薬害脱毛の王”アレロックで円形脱毛症を発症し、皮膚科治療の間に、全身の毛が抜ける汎発性脱毛となりました。お母様に円形脱毛症の既往がありました。すぐに、カプサイシンとイソフラボンなどのサプリメントとセファランチン大量(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、順調に産毛が増えてきて、治療1年2ヵ月後には、明らかな改善が見られました(写真)。ところが、夏休みに入って、生活時間が変わり、サプリメントやセファランチンが、規定量の半分しか取れなくなり、その2ヵ月後から脱毛が進み、再発して、汎発性脱毛の状態にもどりました。αGPC とチャガを加えて治療を再開すると、再度、ゆっくりと産毛が増えてきましたが、治療2年9ヵ月後から、ウルソを併用すると、その1ヵ月後には、これまでなかった産毛が生えてきて、この時に、お母様が喜んでこのように言われました。この言葉の中で、発毛という言葉が使われていますが、この言葉は、正式な医学用語ではありません。育毛(hair growth)という言葉が正式な言葉です。よく、育毛剤や医療機関の広告で、発毛という言葉を使っていますが、この言葉を使っている広告での育毛剤や医療機関は、まず、信用してはいけません。おそらく、英語で治療効果を示す論文などを発表した経験がないために、発毛という言葉を平気で使うのです。素人さんと同じレベルと考えて下さい。育毛剤や治療方法の真偽を評価するのに、良い指標です。覚えておきましょう。円形脱毛症 病院