2022-03-30
関西地方在住の40代の女性患者様は、脱毛薬タケキャブを飲んで、円形脱毛症を発症しました。皮膚科に行くと、薬疹だからと言われて、別の病院を紹介され、また、紹介元の病院に戻ると、”もう、うちでは診ない”と門前払いをくらわされました。結局、厄介払いされたようになってしまいました。これは、皮膚科医による暴言、暴挙です。その後、当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、毛の生え変わりを経て、治療1年9ヵ月後には、順調に改善しました(写真)。皮膚科医の暴言は、たくさんの患者さんが受けています(図)。円形脱毛症を治療しても治らないので、診たくない気持ちとストレスで起こるというXXの一つ覚えがあるので、このような暴言を吐くのでしょう。ウイルスミスに知られたら大変ですよ(図)。