名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-03-28

患者様の声:”治療を止めたら、気分が落ち込んできました”

北陸地方在住の30代の男性患者様は、お母様に円形脱毛症の既往があり、ご自身は小学校5年生で初発し以降、良くなったり悪くなったりを繰り返していました。当クリニックに来院される11年前に全頭脱毛になってからは、一向に改善しなくなり、当クリニックに来院されました。良くならないはずです、脱毛する目薬ロートZを常用していました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量により、IGF-1を増やす治療を行うと、白い産毛と、一部では、黒い産毛も生えてきましたが、2年間ほど治療をして、中断されました。確かに、低体温があり、効果がでるのが遅くなっていたので、気力が失せたのかもしれません。そして、半年間の治療中断の後に、再び来院され、治療中止後、産毛も抜けたが、小さなことを色々と気にするようになり、気分が落ち込んだので、再度、治療を再開したいとのことでした。IGF-1には育毛作用や自己免疫抑制作用の他にも、図に示すような胃炎・胃潰瘍改善(胃のポリープが消えた患者さんもいました)、便秘の改善、免疫力のアップなどの作用があります。そして、胃腸からの知覚神経刺激が、脳の海馬という組織に伝えられると、そこでIGF-1が増えて、神経細胞を増殖させて、認知機能改善や抗うつ作用を発現させることが、当クリニックの院長の研究で分かっています。不況が来ると、激辛ブームがやってきます。皆さん、唐辛子などの激辛食品を取ることで、辛さの後の、なんとなく眠くなるような鎮静された気分がでてくることを体得しているのでしょう。カプサイシン、イソフラボンの摂取で、胃の刺激症状が強く出たあとには、眠くなり、気持ちがリラックスしてくることを経験された方は多いでしょう。この効果には、IGF-1の鎮静効果に加えて、痛みの後には、体が作ることができる麻薬であるエンドルフィンという物質が増えてくることも寄与しています。長くIGF-1を増やす治療を受けていると、このような鎮静効果に慣れて、特に感じなくなるかもしれませんが、治療をやめると、この患者様のように、気分が落ち込むことを自覚されることは多いでしょう。治療中は、皆様、風邪をひかなくなったと言われますが、治療中止後は、また、風邪にかかりやすくなることも経験されている患者さんもいるでしょう。IGF-1を増やせば、頭の内外の健康を保てます円形脱毛症 病院