名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-03-26

ラーシュ(タキシフォリン)、チャガ、αGPC中止で著明悪化!

40代の女性患者様は、来院される17年前から円形脱毛症を患っていました。多くの脱毛する薬剤を服用、使用していました。勿論、ありとあらゆる皮膚科治療も体験ずみで、すべて無効でした。当クリニックに来院された時は、重症の蛇行性脱毛の状態でしたが、カプサイシン、イソフラボン(スーパーセレクト)、そしてセファランチン(150mg/日)を土台に、タキシフォリン(ラーシュ)、βグルカンなどを含むチャガ、そしてαGPCを加えて、IGF-1を増やす治療を開始すると、すぐに改善し始めて、ウイッグが要らない状態になりました。さらに、治療途中で、健診で指摘されていた乳腺の陰影が乳がんであることが判明しましたが、術前検査で良性の腫瘍に変わっており、摘出の必要なしと言われました。しかし、その後、経済的な理由で、治療に使っているラーシュ、チャガ、そしてαGPC を中止せざる負えなくなりました。すると、その後、円形脱毛症の再発が起こり、結局、中止4ヵ月後には、治療前の状態に近くなってしまい、ウイッグを再度つけなければならない状態になりました(写真)。IGF-1を増やし、自己免疫を制御する治療を行っていましたが、サプリメントの減量により、自己免疫の勢いが高まっての再発です(図)。逆に考えれば、カプサイシン、イソフラボン、そしてセファランチンの土台に加えて、これらの中止したサプリメントもIGF-1を増やし、改善に寄与していたことになります。悪化した時点から、逆に見てゆくと、土台の治療だけで効果が不十分な時に、これらを加えると、効果が高くなることがわかります。カプサイシン、イソフラボン、そしてセファランチンなどの土台となる治療を中止すると、もっと早く再発します。飲み忘れが再発を起こします。完治するまでは、飲み忘れがないようにしましょう。世界中のどの医療機関でも治らない病気です。円形脱毛症 病院