名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-03-23

米国の円形脱毛症治療はステロイド漬け!

米国在住の40代の女性患者様は、渡米時に円形脱毛症があり、移住後のストレスで、著明に悪化しました。地元の皮膚科にかかると、ステロイドを頭に注射され、塗られ、手荒れにも塗られ、金属アレルギーが円形脱毛症に関係あると言われて、歯の詰め物を変えました。それでも一向に治らないので、遠隔診療で当クリニックを受診されました。受診時は、全頭脱毛の状態でした(写真)。何とか治したいとのお気持ちが強かったのですが、ハズレの治療ばかりでした。歯の詰め物による金属アレルギーは、掌蹠膿疱症などの病気や休止期脱毛とは関係があるようですが、自己免疫疾患である円形脱毛症とは、全く関連はありません。日本では、テレビで放映され(放送事故レベルです)、円形脱毛症の患者さんが、放映されたクリニックに押しかけたようです。そこで、ある患者さんは、”フライパンを変えれば治る”と言われたそうです。あほらしくて、コメント不可能です。米国からの遠隔診療の患者さんは、これで2人目です。これから、効果のあるIGF-1を増やす治療を行います。因みに、この患者様は、当クリニックのHPを見て、カプサイシンとタキシフォリンのサプリメントを飲んで、産毛が生えたそうです。しかし、IGF-1を十分増やすカプサイシンは、世界中で、当クリニックのものだけです。今後の治療に期待します。お伝えしているように、ステロイドは、円形脱毛症治療においては、百害あって一利なしで、この薬物、ダメ、絶対ダメの部類に入ります。円形脱毛症 病院