名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-03-14

これでも、湿布使いたいですか?

県外に居住されている10代の女性患者様は、当クリニックに来院される3年前に円形脱毛症を発症しました。家族歴もなく、他にも自己免疫疾患の既往も合併もありませんでした。原因はわからないと言われましたが、よくよくお話をお聞きすると、円形脱毛症を発症する1ヵ月前に小指の骨を骨折し、ご自宅にあったモーラステープを1ヵ月間はり続けたそうです。まさに、これが原因です!モーラステープには、脱毛成分ケトプロフェンが入っています。皮膚科を2軒受診し、3年間も治療を続けているそうですが、全く治らず、脱毛斑は増えていくばかりで、困り果てての来院でした。円形脱毛症を発症した後も、知らぬこととはいいながら、ムヒや抗ヒスタミン剤入りの目薬、車酔いの薬であるトラベルミンなどを使用していました。診察時に、薬害脱毛の悲惨さをお話し、治ってからも、こんな薬を、絶対飲まない、塗らない、目に入れないをお願いしました。写真に見られるように、かなりひどい多発型円形脱毛症です。まさか、湿布で起こったとは思われていなかったようで、驚かれていました。薬害脱毛のことは、皮膚科医を含めて、ほとんどの医師が知らないでの、現代医学では、円形脱毛症はなおりません。皮膚科では、脱毛薬を円形脱毛症治療に使うので、これも気絶するほどの驚きです。以前に、骨折で、湿布を使わずに治療した、円形脱毛症の男子患者さんは、整形外科医が見立てた”全治3週間”が、13日で治ったことは驚きです。IGF-1は、骨密度も上げるので、湿布は、実は、骨折の治りを遅くしているのです。現代医学、おかしいことだらけです。このようなことに気が付かないお医者さんは、気楽ですね円形脱毛症 病院