名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-03-09

患者様の声:”シャンプー使わない人は多いのですね!”

50代の男性患者様は、お母様方の祖父の方が薄毛で、ご自身は、脱毛するバンテリンを塗って薄毛が悪化し、当クリニックに来院されました。来院時は、頭頂部と額の生え際の両側に薄毛がある男性型脱毛症(AGA )でした。IGF-1を増やすカプサイシンなどのサプリメントと、IGF-1が減るのを抑える、AGA 治療薬であるアボルブを使用して治療を開始すると、すぐに改善してきました。ところが、お湯シャンを勧めていたにも関わらず、治療7ヵ月後に、どこかの理容師さんから勧められたという高級(?)シャンプーを使ってしまいました。その1ヵ月後、隠していたシャンプー使用は、薄毛の悪化が確認されて、かんたんに発覚しました(写真、治療8ヵ月後)。驚いて、お湯シャンに戻すと、その1ヵ月後には、再び改善しました(写真、治療9ヵ月後)。シャンプー使用で、毛が抜ける手前の、細くなるところまでの悪化だったので、良かったのでしょう。それ以上続けると、せっかく生えた毛が抜けてしまう所でした。シャンプーは、育毛に大事な皮脂を取り除いてしまうので、毛が抜けます(図)。そして、治療1年4ヵ月後には、生え際で明らかな改善が見られました(写真)。毛穴に皮脂が詰まると毛が抜けるなどは大ウソで、毛穴に皮脂が詰まっていないと毛が抜けるのです。それほど、皮脂は重要な働きをもっています。有名人でも、お湯シャンする人が多いことを知られて、このように言われました。もうお湯シャンは、家訓に近いですね(図)。シャンプーを売るための大ウソに、騙されないようにしましょう。円形脱毛症 病院