名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2022-02-28

小さいが難治な脱毛斑、梅花鍼でねじ伏せて改善!

50代の男性患者様は、円形脱毛症の家族歴はありませんでしたが、脱毛する痛み止めであるリリカを3年間飲み続け、脱毛するサリチル酸メチル入りのトクホンという湿布を5日間貼って円形脱毛症を発症しました。皮膚科には行かずに、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量(150mg/日)で、IGF-1を増やす治療を開始すると、左耳の後ろ側の脱毛斑はすぐに治りましたが、額の右上の脱毛斑では、産毛は増えるものの、外から見えなくなるほどの改善が見られませんでした(写真、治療1年10ヵ月後)。時に、小さくても、治療に抵抗する脱毛斑はありましたが、今回、この時点で梅花鍼を併用すると、その1ヵ月後には、明らかな改善が見られました(写真、治療1年11ヵ月後)。奥様も、はっきり良くなったのがわかると言われたそうです。対面すると目立ってしまう場所にあった脱毛斑が目立たなくなり、ご本人も喜んでおられました。しかし、梅花鍼は、難治な部分をピンポイントで、まさに力づくで治してしまいます。しかし、この効果、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量が、その土台にあるから出てきます(写真)。そして、カプサイシンが入った、パンジェントジェルを塗って、鍼で刺激することも効果につながっています(写真)。この患者様は、皮膚科には行かれなかったのですが、賢明な選択でした。自由診療でIGF-1を増やす治療は、皮膚科で行う保険診療の費用に比べて高額ですが、皮膚科治療では、円形脱毛症は治らないので、そこで払う費用は、ごみ箱にお金をすてるようなものなのです。皮膚科の診療費は、金額ではなく、費用対効果(費用/効果)で考えると無限大に高いことになります。円形脱毛症 病院