名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-01-25

患者様の声:”(ウイッグが取れて)風が冷たかった!”

東北地方在住の10代の女性患者様は、学校でのトラブルで円形脱毛症を発症し、某国立大学医学部附属病院の皮膚科を受診しました。そこで、お決まりのステロイドパルス治療を受けましたが無効で、まだやるというので、受診を止めて、当クリニックに来院されました。お母様に円形脱毛症の既往がありました。カプサイシンなどのサプリメントとセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、大量の毛の生え変わりが起こり、全頭脱毛の状態からの治療開始となりました(写真、治療3ヵ月後)。その後、産毛も生えてきましたが、再発もあり、カンナビジオールなども併用し、改善していきました。そして、治療3年3ヵ月後には、脱毛斑もなくなり、治癒が確認されました(写真)。ウイッグが取れて、冬の風が頭に当たり、風は冷たかったんだという感覚を思い出された様です。ウイッグ生活が長かったので、頭は冬は暖かかったでしょうけれど、夏は暑かったでしょう。これからは、自然な風を感じていける生活になります。IGF-1を増やす治療では、治癒までの時間は、大体、重症の多発型円形脱毛症で1年半から2年、蛇行性脱毛や全頭脱毛で2~3年、汎発性脱毛で3~5年かかります。皮膚科治療では、自然治癒を除いては、治癒の期待はもてません。薬やサプリメントを減量・中止しても、再発しなければ完治となり、その後は、脱毛薬を飲まない限り再発しません。長い間の知覚神経刺激により、自律神経の働きが安定してくるからです円形脱毛症 病院