名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2022-01-07

患者様の声:”美容院に行けるだけでもうれしいです!”

40代の女性患者様は、脱毛するアネロン(車酔いの薬)とガスター10(胃酸を抑える胃薬)の服用で、円形脱毛症を再発しました。皮膚科に通いましたが、治らず、当クリニックに来院されました。来院時は、左側頭部に大きな脱毛斑が(写真)、そして後頭部や前頭部にも大きな脱毛斑があり、重症の多発型円形脱毛症の状態でした。カプサイシン、イソフラボン(商品名:スーパーセレクト)などのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると改善し、途中睡眠時間が短くなり、小再発がありましたが、その後、順調に改善し、一部の脱毛斑を残すのみまでになりました(写真)。そして、ショートカットにされていたので、もう脱毛部分を隠す必要がないので、自由に髪型を変えられるのでよかったですねとお話すると、”美容院に行けるだけでもうれしい”と言われました。髪の毛の質も、治療前はパサパサしていましたが、艶も腰も明らかに改善しました(写真)。円形脱毛症は、いのちに関わる病気ではないのですが、皮膚科に行っても治らない(むしろ悪化することが多い)ので、その悩みは深く、特に、女性は、改善したときの全体の髪の毛の質も明らかに良くなるので、皆様喜ばれます。円形脱毛症 病院