名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2021-12-29

50代男性患者様、2021年は円形脱毛症改善の年になりました!

50代の男性患者様は、歯科治療の後でもらった痛み止め(名前不明)と、日ごろから使用していたロートOA目薬(脱毛成分クロルフェニラミン入り)で、円形脱毛症を再発しました。皮膚科に6ヵ月通院しましたが治らずに、困り果てて、当クリニックに来院されました。後頭部と左側頭部に大きな脱毛斑がある、多発型円形脱毛症でした(写真、治療前)。カプサイシンとイソフラボン(スーパーセレクト)などのサプリメントとセファランチン大量、さらに男性型脱毛症もあるので、その治療薬アボルブも併用して、IGF-1を増やす治療を開始しました。そして、ちょうど治療1年後の2021年12月には、全体に明らかな改善が見られました(写真)。2021年の1年間で、明らかな改善が見られて、2021年は円形脱毛症改善の年となりました。半年間も、効果のない皮膚科治療によく耐えられたと思います。しかし、良い新年になりそうです。この患者様もそうですが、多くの患者さんが、目薬を愛用していることには、驚きます。冷たい液体を目にさすと、なにか心地良いのでしょう。中身はビタミン剤などで、大したものは入っていないのですが、この目薬のように毛毒が入っているものも、多くあります。目薬の成分は、目だけに作用するものではなく、目から吸収されて、全身に作用します。涙と同じ成分の目薬だけは安全ですが、薬を飲むのと同じ感覚をもって、目薬を使わなければなりません。ちょっとした心地よさのために、大量の不快な脱毛、これでは、シャレになりません。不要な目薬はやめましょう。円形脱毛症 病院