名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-12-17

患者様の声:”(治癒して)円形脱毛症があった時は、夜眠れませんでした”

60代の女性患者様は、自身と妹さんに円形脱毛症の既往があり、花粉症の薬(名前不明)と脱毛洗眼液アイボンを使用して円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療では治りませんでした。困り果てて、当クリニックに来院されました。両側頭部前方に大きな脱毛斑がある、多発型円形脱毛症でした(写真、治療前)。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を行うと、順調に改善しましたが、睡眠不足で再発しました。再治療で、再び改善し、治療2年7ヵ月後は、セファランチンを減量しても再発せず、治癒と判断されました(写真)。発症当時を振り返って、とてもつらく夜眠れなかったそうです。脱毛症を治療する皮膚科にいっても治らないので、途方に暮れるのは無理もないでしょう。治療中も、行きつけの内科を受診することがあったそうですが、脱毛する薬のことをそこの医者に話すと、そんなことはないと怒られたそうです。一方で、脳梗塞で緊急入院された汎発性脱毛の女性患者さんは、主治医に脱毛する薬を使わないでほしいと頼んだところ、主治医の方から、治療に使用する薬のリストがFAXされてきて、脱毛する薬があれば、教えてほしいと連絡がありました。まさに、”スッポンと月”ですね。脱毛する薬も、FAXされたリストにあったので、脱毛しない代替薬を知らせました。この患者さんは、退院後も、産毛が残っていました。スッポン医者が多いので、患者さん自身が気を付けなければなりません円形脱毛症 病院