名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-12-14

患者様の声;”シャンプーと目薬を止めて1週間で髪が変わった!”;毛毒は猛毒!!

30代の男性型脱毛症(AGA)の患者様は、2,3年前から薄毛が気になり始めました。母方の祖父が薄毛でした。なぜか皮膚科は無視して、当クリニックに来院されました。お話を聞くと、最近は抜け毛も多いとのことでしたが、それはそうでしょう、花粉症の季節には脱毛するザイザルやエピナスチンなどの抗ヒスタミン剤を服用しており、最近は、脱毛成分入りの市販のマリン アイという目薬まで使っていました。額の両側が薄毛になり、生え際が後退しているAGAでした。脱毛する薬の服用は、今後しないようにとお話し、すぐに目薬の使用の中止、頭皮の皮脂を取って頭皮を荒らす界面活性剤(泡立ち成分)を含んだシャンプーの使用を中止してもらい、カプサイシンなどのサプリメントとAGA治療薬のアボルブで、IGF-1を増やす治療を開始しました。治療1ヵ月後には、髪の毛のボリュームが増して、後退した生え際に産毛が生えてきました(写真)。ご自身も、目薬とシャンプーを止めて、1週間で髪の毛のこしが出て、変わってきたことをはっきり感じていました。シャンプーの中の界面活性剤は、育毛に重要な皮脂を取り除いて、IGF-1を減らして脱毛させるだけでなく、頭皮から大量に吸収されて体内でも、組織の細胞膜を傷つける可能性があります。また、抗ヒスタミン剤は、知覚神経を麻痺させて、IGF-1を減らします。毎日シャンプーなんて、とんでもなく怖いことです。頭皮を荒らして、毒を体内に取り込んでいるようなものです。毛はIGF-1の働きで生えてきます。IGF-1は、心身の成長、抗老化作用、そして多くの健康効果をもっており生命を育む物質です。脱毛させる界面活性剤や薬物は、IGF-1を減らすので、日常の使用で生命を削る物質となります。毛毒(モウドク)は猛毒です円形脱毛症 病院