名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-12-13

新型コロナ感染後の脱毛と疲労感が1ヵ月で改善!

東京都在住の30代の女性患者様は、今年の8月初旬に新型コロナウイルスに感染し、39℃以上の高熱と味覚嗅覚障害がありました。呼吸不全はなかったのですが、気管支喘息のような症状があり、吸入剤を使用していました。感染症が改善して、2ヵ月後から、大量の脱毛が起こり、3割の髪の毛を失ったそうです。さらに、生理痛と筋肉痛がひどくなり、疲労感が強くなりました。都内の美容外科でミノキシジルを処方されましたが、治るはずもありませんでした。困り果てて、当クリニックに来院され、休止期脱毛として、カプサイシンなどのサプリメントと中等量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始しました。そして、1ヵ月後に再来されましたが、まず、東京から名古屋までの移動の疲労感が初診時よりも、明らかに軽くなり、抜け毛も急に減りました。そして、髪の毛は長い毛も産毛も太くなり、艶が出てきました(写真)。気管支喘息の吸入薬も使用しなくて済むようになりました。治療前と治療1ヵ月後の写真を見て、”全然違う!”と喜ばれていました。もともと肌と髪の毛はきれいで、それが自慢だったそうですが、新型コロナ感染の炎症で、やられました。しかし、1ヵ月の短期の治療で見事復活の兆しがでてきて、安心されていました。感染後のみならず、ワクチン接種で、大量の脱毛を来して、ウイッグをかぶっている女性もいるようです。ワクチン接種は、軽い感染を起こすようなものなので、感染後と同じような副作用が出ても不思議ではありません。大阪府在住の20代男性患者様も、コロナ感染後の脱毛が治療1ヵ月で治っており、コロナ感染後の脱毛や体調不良は、IGF-1を増やす治療で改善するようです円形脱毛症 病院