2021-08-27
円形脱毛症の家族歴はありませんが、家庭内のストレスと脱毛するアレグラドライシロップの服用で、6歳の男子患者様は、単発性の円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療では、微量のセファランチンとステロイドの塗り薬を処方されましたが治りませんでした。そして、円形脱毛症治療で通院している皮膚科から、最恐の脱毛薬アレロックを処方され、耳鼻科からもジルテックなどの脱毛する抗ヒスタミン剤を処方され、頭髪のほぼ全部が抜けてしまいました。当クリニックのHPのお知らせで、アレロックが脱毛することを知って、お母様が、3ヵ月間アレロックを中止すると、産毛が生えてきましたが、皮膚科医から、また、再開させられて、生えてきた産毛は全部抜けてしまいました。困り果てて、当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始すると、治療1ヵ月後には、産毛が生えてきて、頭頂部のつむじの形がわかるようになってきました(写真)。しかし、長期間アレロックを処方されて、よく産毛や体毛が残っていたと思われます。円形脱毛症の家族歴がないので、遺伝的な背景が強くないから、重症化しにくかったのでしょう。またまた、アレロックでの脱毛について聞いてみても、”そんなこと、聞いてないぞ”といって、しかとする皮膚科のお医者さんの姿が目に浮かびます。製薬会社も、薬害脱毛の症例報告数が上がっても、まだ、警告文を出していません。副作用報告をしても、製薬会社から、1ヵ月後に、もう回復しましたか、などと問い合わせがあるくらい、この副作用を軽く見ています。現代医学では治せない自己免疫疾患が、薬の副作用で起こっていることの重大性がわかっていません。他の自己免疫疾患も、きっと、抗ヒスタミン剤で起こっているでしょう。薬害は、深く静かに浸透しています
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