2021-07-26
この患者様は、来院する2ヵ月前に円形脱毛症を発症しました。それもそのはずです。脱毛する胃薬のタケキャブ、片頭痛治療薬のソルミトリプタンを服用し、また、脱毛するロキソプロフェンテープを貼っていました。そして、とどめは、あの薬、おそろしいオロパタジンでした。大量の脱毛と共に、爪はデコボコになってしまいました。不幸中の幸いは、皮膚科には行かなかったことでした。カプサイシンなどのサプリメントやセファランチンでIGF-1を増やす治療を開始すると、治療4ヵ月で、大きな2ヵ所の脱毛部分に、全体に産毛が生えてきましたが(写真)、それまでのひどい便秘が解消し、治療10日後には、黒い宿便が大量に出たそうです。そして、それまでにあった頑固な片頭痛もなくなり、睡眠が深くなったそうです。もし皮膚科に行っていれば、脱毛症が治らないのは、言うまでもなく、いつまでも体の不調を引きずって、片頭痛の治療薬を飲み続け、すべての頭髪を失っていたかもしれません。先日、新型コロナワクチンの副作用(副反応などと危険がないような言い回しはおかしい!!)で、死亡した550人中、制酸薬と胃酸分泌抑制剤を飲んでいた人が、それぞれ、38人と26人いて、なんと死亡した人の約12%が、IGF-1を減らす薬を飲んでいたことがわかりました。出血で死亡する人が多いのは、ワクチン接種で細胞表面に表れた糖タンパクと血液を固めるのに必要な血小板の表面にある糖タンパクが、免疫学的に交差反応を起こし、自己免疫で血小板が壊れて、出血するのでしょう(自己免疫性血小板減少)。IGF-1には、自己免疫を抑制する作用があるので(だから、円形脱毛症が改善する)、IGF-1を減らすこれらの薬を飲んでいる人では、ワクチン接種に伴う血小板減少が起こり、出血を起こすのでしょう。脱毛させる薬、すなわち、IGF-1を減らす薬は、本当に、怖いですね。特に、胃酸分泌抑制剤のタケキャブやネキシウムなどの薬は、ワクチンの死亡に関連するのみならず、IGF-1を著明に減らすので、免疫力も下がり、コロナ感染でも、悪化させることが報告されています。