2021-04-06
北陸地方在住の30代の男性患者様は、小学校時代から、円形脱毛症を発症して、良くなったり、悪くなったりを繰り返していました。最後は、脱毛成分入りのロートZという目薬で、全頭脱毛になりました。遠路、当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、白い産毛がまず生えてきて、次に、後頭部に黒い産毛が生えてきました。しかし、慢性の睡眠障害と低体温で、他の患者さんよりも、治療効果がでるのが遅れていました。診察中に、IGF-1を増やす治療では、脱毛症の改善以外に、いろいろな難病も治ってくることをお伝えして、皮膚科領域の難病とされている、尋常性乾癬が、治療3ヵ月で消えた症例をご紹介すると、これなら、私も、ここの治療で治りました、と言われました。当クリニックに来院される1年前に、全身にかさぶたを伴う、乾癬で見られる発疹が、全身にでて、かゆみがあり、それが乾癬とはわからなかったそうです。そして、IGF-1を増やす治療を開始すると、半年もたたないうちに、発疹がなくなりました。そして、カプサイシンなどのサプリメントとセファランチンが、飲めなくなった時期に、また、発疹が再度出現しましたが、また、サプリメントやセファランチンを飲むと、消失したそうです。あまりに、簡単に治療で、発疹が消失するので、それが難病であるとは考えてもいなかったようです。重症円形脱毛症もそうですが、皮膚科治療では治らない難病が、IGF-1を増やす治療で、治っていきます。全国で、尋常性乾癬で苦しんでいる患者さんに、お伝えしたいところです。あらぬ方向へと迷い込んでいる皮膚科治療、もう止められません。