名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2021-01-12

患者様のお母様の声:”黒い毛が生えてきました!”

県外在住の5歳の男性患者様は、気管支喘息があり、脱毛するモンテルカストと、抗ヒスタミン剤である、最恐脱毛薬のオロパタジンを処方されていました。そこに、新型コロナウイルス感染予防のための休園によるストレスが重なり、円形脱毛症を発症しました。お母様に、自己免疫疾患である橋本病の既往がありました。皮膚科治療が無効で、当クリニックに来院され、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、脱毛薬で傷んだ毛が、毛の生え変わりのために、大量に抜けて、全身の脱毛をきたす、汎発性脱毛の状態になりました。これは、治療に伴う、毛の生え変わりなので、新たに、内部で、産毛ができてきたための、毛の生え変わりです。しかし、これらの2種類の脱毛薬は、怖いですね。しかも、オロパタジンは、痰を粘調にするので、気管支喘息には、使わないのですがーーー。治療に伴い、白い産毛が生えてきましたが、黒い産毛は、なかなか生えてきませんでした。そこで、併用効果の高い、αGPCを加えると、その3ヵ月後の、治療9ヵ月後に、白い産毛が増えると同時に、後頭部に黒い産毛が増えてきました(写真)。この時に、お母様が、念願の黒い毛が生えてきたことの喜びを伝えてこられました。そして、頭を手で触ると、毛が触るようになったとも言われていました。脱毛以外の副作用も多いモンテルカストを使わなくても、脱毛しないプランルカストを使えばよいのですが、プランルカストが1日2回の投与が必要で、モンテルカストが1日1回の投与で済むなどの、しょうもない理由で、わざわざ、副作用の多い薬を飲まされての薬害でした。前述のように、抗ヒスタミン剤は、気管支喘息の治療には、使わないようにと、医学部時代に習っているはずなのに、漠然と、アレルギーを抑えるとか、汎発性脱毛 病院考えたのでしょうか?再度、勉強してほしいですね。薬害脱毛に関しては、患者さん自身が気を付けなければいけないですね。