名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2021-01-09

αGPC併用で、再発後に改善しなかった患者様で、産毛と眉毛が!

関東地方在住の30代の男性患者様は、6歳で、汎発性脱毛となり、皮膚科の治療が無効でしたが、その10年後に、自然治癒しました。しかし、その後脱毛するタリオンを服用して、再発しました。以降、皮膚科治療で、抗ヒスタミン剤を処方されて、汎発性脱毛となり、困り果てて、当クリニックに来院されました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、すぐに、産毛が生えてきましたが、知らずに、脱毛する酔い止めのアネロンを飲んで、再発しました。その後も、改善しましたが、今度は、家族の介護ストレスで、再び再発しました。しかし、あきらめずに治療を続けられ、併用効果の高い、αGPCを併用すると、その4ヵ月後に、黒い産毛と眉毛が、生えてきました(写真)。まゆ毛が生えてきて、顔が変わって、本来の顔つきになってきました。αGPCは、副交感神経を刺激するので、育毛効果以外にも、のどの粘液の分泌も増えます。中には、痰が増えたとカン違いされる患者さんもいましたが、これは、気道粘膜の粘液分泌増加なので、心配はいりません。むしろ、その粘液の中には、ウイルスに対する抗体であるIgAも含まれているので、新型コロナウイルスなどのウイルス感染予防効果も高まることになります。また、この患者様でも、産毛が生えてくると同時に、頭皮の白斑に、色素沈着が増えて、改善してきました。自己免疫が、抑えられてきている所見です。円形脱毛症 病院