2020-09-25
現在、円形脱毛症の治療で、IGF-1 を増やすために、カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチン(最大1日150mg)を使用しています。現在の保険診療では、セファランチンは、1日3mgしか使用できません。この量では、ほぼ効果はありません。この薬は、台湾に自生するタマサキツヅラフジという植物の根からの抽出物質(生薬)です。セファランチンは、IGF-1 を増やすことで、自己免疫疾患を引き起こすリンパ球を抑制する、制御性T細胞を活性化する作用を持っています。この作用と育毛作用により、セファランチン大量療法は、自己免疫疾患である円形脱毛症を改善します。この薬は、漢方薬のような、安全な生薬ですが、セファランチンのことを知らないお医者さんは、保険診療で認められる用量が、安全で効果的と思い込んでおり、時に、セファランチンを大量に服用している患者さんに、”危険だからやめろ”と口出ししたりするようです。実は、昔、同じ自己免疫疾患である突発性血小板減少性紫斑病(ITP)の治療のために、1錠に50mgのセファランチンを含む製剤の製造計画があったそうです。この計画は、実現しませんでしたが、もしこの製剤があれば、現在行っている、円形脱毛症治療で、セファランチンを、1日3錠(現在、1日150錠)飲めば済むことになります。この計画は、古くから、セファランチンが、安全性の高い薬であることが認識されていたので、持ち上がったものと思われます。セファランチンのことを、全然知らないお医者さんの雑音には、耳を貸さないようにして良いでしょう。