名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2020-05-26

自己免疫疾患の体質とアイボンの使用で起こった全頭脱毛が改善!

沖縄から来院された10代女性患者様は、血液検査で、自己抗体陽性でした。さらに、アイボンを常用し、パブロン点鼻薬などの、脱毛する薬を使用して、円形脱毛症を発症しました。地元の皮膚科で、3ヵ月間、かぶれ治療などを受けましたが、効果はありませんでした。困り果てて、当クリニックに来院されましたが、頭部には、傷んだ毛(断毛)が、大量に見られました。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、傷んだ毛が抜けて、治療1ヵ月で、もう新しい産毛が生えてきました。そして、治療5ヵ月後には、後頭部で、明らかな改善が見られました(写真)。最近、某全国紙の新聞の医療欄に、円形脱毛症を発症したら、まず、皮膚科にご相談くださいと、某国立大学の皮膚科のお医者さんが書いていました。自信をもって、言っているのには、驚きました。円形脱毛症 病院