2019-10-30
これは、四国地方に在住の10代男性患者様のお母様の声です。患者様は、その叔父様に円形脱毛症の既往があり、高校入学直前に、花粉症で、パブロンと点鼻薬を使用して、円形脱毛症を発症しました。近所の皮膚科で、セファランチン3錠などの処方をされましたが、このような少量のセファランチンでは、効くはずもありません。県立病院の皮膚科を受診し、お決まりのステロイドパルス療法を受けましたが、全く効果なしでした。困り果てて、当クリニックを探されて、遠路、来院されました。初診時、断毛(切れ毛)が多く残る、全頭脱毛の状態でした。カプサイシンなどのサプリメントと大量のセファランチンで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療1ヵ月で、断毛が減少し、治療2ヵ月で、全体に白い産毛と、部分的には、黒いしっかりとした産毛が生えてきました(写真)。まだ、10代です。IGF-1 を増やせば、全頭脱毛を治癒させ、若々しい豊かな髪を取り戻すことができるでしょう。