名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2019-09-28

乳がん治療薬による脱毛が改善!

東北地方在住の60代女性の患者様は、乳がんを患われて、手術後、再発予防に、フェマーラという治療薬剤を服用されて、脱毛しました。遠いところを、当クリニックを探して、来院され、カプサイシンなどのサプリメントで、IGF-1 を増やす治療を開始すると、1ヵ月後には、美容院で、髪の毛のこしがよくなったといわれました。しかし、その後、治療を中断し、再び、毛が細くなり、脱毛しました(写真、治療前)。再度、IGF-1 を増やす治療を開始すると、治療4ヵ月後、7ヵ月後と、明らかな改善が見られました(写真)。女性ホルモンは、IGF-1 を増やします。乳がんの治療では、術後、できるだけ、女性ホルモンを減らしたほうがよいので、閉経後の女性でも、脂肪組織で、アロマターゼという女性ホルモンを作る酵素を阻害する、この薬を使用するのです。その結果、女性ホルモンが減り、IGF-1 も減るので、脱毛します。しかし、カプサイシンなどのサプリメントで、IGF-1 を増やしてやると、当然のことながら円形脱毛症 病院、この患者様の場合のように、毛が生えてきます。IGF-1 は、細胞傷害性T細胞やナチュラルキラー細胞という、がん細胞を殺す細胞を活性化しますので、乳がんの再発も抑制すると考えられます。