2019-04-24
これは、長い年月、薄毛(女性型脱毛症)で悩まれていた、岡山県在住の60代女性患者様の声です。当クリニック院長の著書を見られて、遠隔診療を希望されました。送って頂いた写真を見ると(写真、治療前)、頭頂部から、前頭部にかけて、薄毛がみられる、重症の女性型脱毛症でした。脱毛する降圧剤を服用されていたので、育毛効果のある薬に変更してもらい、カプサイシン、イソフラボン、そしてタキシフォリン、さらにヘチマ水をもとにして作成した、育毛効果のあるスキンケアウオーターで治療を開始すると、徐々に毛が太くなり、また、増えてきて(治療5ヵ月後)、治療6ヵ月目には、生えてきた毛が立つようになりました(写真)。このことを自覚され、喜ばれて、このように言われました。女性型脱毛症の方が、皮膚科を受診すると、これまでの例では、”年だからあきらめなさい”などと、心無い暴言を皮膚科の医師から、浴びせられることもあるようです。いくつになっても、薄毛が悩みになる方は多いようです。IGF-1を増やす治療を受けられることをお勧めします。