2017-09-27
幼少時に、円形脱毛症の既往がある30代の女性患者様は、仕事が仕事が忙しくなり、頭痛の頻度が増え、イブAを多く飲んで、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療が、全く効果なく、後頭部で、帯状の広い脱毛を認める蛇行性脱毛にまで、進展しました。あまりのショックで、抑うつ状態で、当クリニックに来院されました。IGF-Iを増やす治療で、順調に改善し(写真)、見違えるように明るくなりました。もう治ったように、喜ばれていますが、これからが重要な時期です。薬やサプリメントの飲み忘れが増えていて、もし、再発したら、現在の治療では効果がなくなります。火事で言えば、現在、治療により、鎮圧状態ですが、鎮火までもっていかないと、再発します。