2015-07-13
痛みどめやかゆみ止めは、知覚神経を麻痺させるものです。育毛作用やその他の重要なアンチエイジング作用をもつIGF-Iは、知覚神経刺激によって増えます。
したがって、痛みどめやかゆみ止めの常用は、IGF-Iを減らし、脱毛や老化を促進します。痛みどめやかゆみ止めは、内服のみならず、外用(湿布、点眼、点鼻、塗布)でも、体内へ吸収されて、健康に悪影響を及ぼすことは、これまでにお知らせしてきました。
夏になり、蚊に刺されることが多くなります。当クリニックの患者様で、蚊に刺されたところに、あの有名な、家庭常備薬ともいえる外用のかゆみ止めを、頻回に塗って脱毛された方がおられます。その中に含まれているジフェンヒドラミンというかゆみ止めの成分が、IGF-Iの増加を抑えると考えられます。
かゆいところには、逆に、知覚神経を刺激する成分を塗って、治癒を促進させることが必要です。
かゆみ止めの使用は、外用でも、要注意です。