2015-03-31
難治性の円形脱毛症(蛇行性脱毛症)で体毛もなくした40代の女性の患者様から、来院時に、”昨日、かつらをとりました”という、お喜びの声を頂きました。
この患者様は、1歳で円形脱毛症を発症し、その後、いろいろな皮膚科で長期間、さまざまな治療を受けられましたが、改善せず、当クリニックに来院されました。その後、当クリニックで、2年7カ月間治療を受けられ、徐々に育毛がみられ、かつらがとれるまでに改善しました。
当クリニックで、治療を開始した当初は、十分な効果が認められず、一時は、治療を中断しようと思われたようです。しかし、ある時、手に軽いやけどをした後に毛が生えてきたのを見て、自分の毛根は、まだ生き返るのだと確信され、治療を続けられました。やけどは、その部位の知覚神経刺激です。当クリニックの、知覚神経刺激によるIGF-I増加で、育毛がみられることと同じ現象を経験され、治療を続けられたことになります。
当クリニックの治療も、日進月歩で進化しており、新たな治療法の導入により、この患者様は、40年もの長い間、悩まされ続けてきた脱毛症から解放され、喜ばれておられました。