2026-10-21
30代の女性患者さんは、ロキソニンを常用して、頭頂部に大きな脱毛斑ができる円形脱毛症を発症しました(写真)。皮膚科治療で治らず、当クリニック受診後、IGF-1を増やす治療で治癒しました(写真)。それから7年後、今度は、花粉症で、エピナスチン点眼液を使用して、再発しました(写真)。再治療で改善中です(写真)。多発型円形脱毛症は、世界中のどこで治療しても治りません。この患者さんが、当クリニックに通院できるところにお住まいなので、治療を受けやすいのですが、遠隔地にお住まいの患者さんや、自由診療を好まれない患者さんは、大きな、または、多数の脱毛斑を見ながら、毎日、悩まれているでしょう。せっかく治癒したのですから、脱毛薬だけは使用しないようにしましょう。脱毛薬かどうかわからない時には、お問い合わせ下さい。睡眠不足も、交感神経緊張を経て、IGF-1を減らし、再発させるので、避けましょう。