2026-10-09
40代の男性は、円形脱毛症を発症して、近所のA皮膚科を受診しました。そこで、脱毛する抗ヒスタミン剤(かゆみ止め)であるビラノアを治療に使用され、円形脱毛症は悪化しました。A皮膚科から紹介されたB皮膚科では、抗ヒスタミン剤は出されずに、円形脱毛症も悪化しませんでした。そして、関西地区の私大K医科大学皮膚科では、抗ヒスタミン剤ルパフィンが出されて、大量脱毛しました。困り果てて、当クリニックに来院された時は、蛇行性脱毛の状態でした(写真)。IGF-1を増やす治療で改善し、白い毛が生えてきました。もし、当クリニックを受診されす、別の皮膚科で治療されれば、髪の毛と体毛を、すべて失う、汎発性脱毛になり、それは一生続く、不治の病になったでしょう(図)。これでも、あなたは、円形脱毛症になったら、皮膚科治療を受けますか?