2026-09-29
3歳の男性患者さんは、円形脱毛症の家系で、風邪で、耳鼻科受診して、脱毛薬モンテルカストを飲まされ、円形脱毛症を発症しました。皮膚科に治療に行くと、脱毛薬オロパタジンを飲まされて、全頭脱毛になりました(写真、治療前)。困り果てて、当クリニックを受診されました。IGF-1を増やす治療を開始しましたが、サプリメントなどのカプセルは飲めず、セファランチンも、通常量の5分の一しか、飲めませんでした。しかし、産毛は、生え続け、治療5ヵ月後には、明らかな改善が見られました(写真)。治る力、すなわち、IGF-1を増やすチカラが強かったのでしょう。もし、そのまま皮膚科に通い続けていたら、全身の毛が抜けて、一生、自然回復することは無かったでしょう。皮膚科は、怖い!