2026-08-07
4歳の女性患者さんは、咳止めアスベリンで円形脱毛症を発症し、かゆみ止めオロパタジンで全身の毛が抜けました(汎発性脱毛)。皮膚科治療で治らず、当クリニックを受診されました。カプサイシン、イソフラボン(スーパーセレクト)などのサプリメントとセファランチン大量で、IGF-1を増やす治療を開始しました。治療1ヵ月後、セファランチンが苦くて飲めないとのことでしたので、産毛は生えませんでしたが、顔色が良くなり、頭皮の白斑が改善してきました(写真、赤い円内)。副交感神経である知覚神経刺激で、自律神経のバランスが良くなり、IGF-1が増えて、血流が良くなり、メラニンに対する自己免疫が抑制された結果と考えられます。メラニンに対する自己免疫が、円形脱毛症の原因なので、セファランチンを飲んで、さらにIGF-1が増えれば、産毛も、すぐに生えてくるでしょう。治療の基本はカプサイシンとイソフラボン、そして、それらの効果を高めるのが、セファランチンです。保険診療で使用されるセファランチンの量は、効果のあるセファランチン量の1%です。効くわけない!