2026-06-29
青色光照射は、IGF-1を増やして、脱毛症を改善します。IGF-1は、毛根のみならず、神経細部の再生をも促進するので、さらに、強力な青色光照射機を作成して(写真)、救急外来で、神経障害に対する治療効果を試してみました。患者さんは、自殺未遂で低酸素脳症と四肢麻痺を起こした34歳男性です。このような場合、現代医学の定石に従うと、高圧酸素療法を、まず、行います。この患者さんも、そうでした。しかし、4日間のこの治療では、意識は戻らず、昏睡のままでした。青色光照射に変更すると、照射開始から、5分で、著明な発汗と共に、かっと目を見開き、右足を動かし始めました。その後、意識は改善し、29日後には、後遺症もなく、退院できました。これまでの、医学常識での治療では、後遺症が残ったかもしれません。このような致命的な重症症例でも、円形脱毛症でも、現代医学の治療では、それぞれ、毛根も命も、救えません。IGF-1を増やす治療は、iPS細胞を用いた、”絵空事のような治療”ではなく、実際に著効する新たな難病治療法なのです。この大型青色光照射機は、当クリニックにも常備してありますので、脱毛症の方もご利用下さい。この青色光照射は、難病パーキンソン病にも効果があるでしょう。