2026-06-24
関東地方在住の30代の男性患者さんは、アトピー性皮膚炎があり、かゆみ止めと風邪で処方された咳止めを飲んで、円形脱毛症を発症しました(単発性)。皮膚科で、頭をいじられたら、半年で、治ったそうです(間違いなく、自然治癒)。その後、新型コロナ感染で、咳止めを出されて、円形脱毛症を再発し、同時に新型コロナ感染後遺症である慢性疲労症候群も発症しました。寝たきりのような生活になり、皮膚科と地元の国立大学医学部附属病院の和漢薬専門外来を受診するも、それぞれ、ステロイドの塗り薬と亜鉛の薬にありふれた漢方薬を処方され、治るはずもありませんでした。さらに、さらに、脱毛する湿布を使用して、円形脱毛症は、著明に悪化しました。困り果てて、当クリニックを、ネット検索で見つけられ、遠路、来院されました(図)。来院時、頭髪の50%を失っていました。IGF-1を増やす治療を説明し、円形脱毛症も慢性疲労症候群も、どちらも自己免疫疾患ですから、同じ治療で、両方治ります、とお伝えすると、”ここに来れば、何でも治りそうな気がしました”と言われました。正解です。自己免疫疾患を治せるのは、世界中で当クリニックだけです。保険診療で治療している膠原病専門医は、むかつくでしょうが、本当です。