2026-05-13
20代の男性患者さんは、脱毛するアレグラFXを飲んで、円形脱毛症を発症しました。この薬の成分は、フェキソフェナジンで、皮膚科では、円形脱毛症の治療に使われます。信じられないけど、事実です。なぜかは、皮膚科のセンセーに効いて下さい。特に、その論文を書いたセンセーしか、その理由は知らないでしょう。IGF-1を増やす治療で、この患者さんの汎発性脱毛は完治しました(写真)。少し長くかかりましたが、これからの人生が、大きく変わったはずです。当クリニックは、セファランチンを大量に使用するために、治療費が高くなります(自由診療)。皮膚科治療では、高価なオルミエントやリットフーロなどの、結局は、無効の薬を使用する場合を除いて、保険診療なんで、数千円/月で済むでしょう。治療について、お問合せをいただいた際に、自由診療で、月に5万円以上かかるとお伝えすると、高すぎるからやめたというヒトもいます。それほど治したくないのであれば、治療する必要はないでしょう。しかし、皮膚科治療で払う数千円は捨て金で、つまり、皮膚科治療のコスパは0なので、結局、当クリニックの治療費よりも高くつくでしょう。