2026-04-06
40代の男性患者さんは、幼少期から円形脱毛症を発症していましたが、脱毛薬アレロックで、大量脱毛して、円形脱毛症が悪化しました。お住まいの関西地方の某国立医科大学附属病院の皮膚科で、入院までして治療しましたが、治りませんでした。困り果てて、当クリニックに来院され、IGF-1を増やす治療を開始して、それまで青白かった顔でも、血色が明らかに良くなり、治療3ヵ月後には、すべての脱毛斑が縮小、そして内部に産毛が生えてきました(写真、赤い円内)。自己免疫疾患は、世界中で不治の病気です。その辺の皮膚科医の”オルミエントやリットフーロで治ります”などというウソに騙されている患者さんも多いでしょう。この患者さんに、皮膚科治療の効果について聞いてみれば、おそらく、”悪いことは言いまへん、止めなはれ”と答えるに決まっています。