2026-03-21
関西地方在住の3歳の女子患者さんは、新型コロナ感染で円形脱毛症を発症し、皮膚科を受診したところ、脱毛するフェキソフェナジンを処方され、また、耳鼻科では、脱毛するニポラジンを出されました。勿論、円形脱毛症は、悪化し、全身の毛が抜ける汎発性脱毛になりました(写真、治療前)。困り果てて、当クリニックを受診され、IGF-1を増やす治療を受けられました。治療1ヵ月後には、頭頂部にうっすらと産毛が生えてきて、治療2ヵ月後には、産毛が生えている範囲が、明らかに広がりました(写真、赤い円内)。小さなお子様の円形脱毛症、特に女のお子様の場合は、ご両親の深い悩みとなります。脱毛薬を処方する皮膚科受診は、絶対にお控え下さい。フェキソフェナジンが、円形脱毛症に効くなどという、とぼけた論文を信じる皮膚科医師には、近寄らないことです。IGF-1を増やす治療を受けて、深い悩みから、解放されましょう。