2026-02-21
大阪地方在住の3歳女性患者さんは、当クリニック来院2年3ヵ月前に円形脱毛症を発症しました。近くの皮膚科クリニックで、かぶれ治療を受けましたが、同時に、脱毛する抗ヒスタミン剤であるフェキソフェナジンを投与され、また、耳鼻科では、抗ヒスタミン剤のニポラジンを投与され、結果として、全身の毛が抜ける汎発性脱毛となりました。困り果てて、遠路、当クリニックまで来院されました。IGF-1を増やす治療を開始すると、1ヵ月で、頭部の数ヵ所で、黒い産毛が生えてきて(写真、左後頭部から前頭部、赤い円内)、まゆにも、黒い毛が生えてきました。皮膚科のかぶれ治療も、4年間近く受けていますが、3年10ヵ月後に、初めて、産毛が生えてくることを、皮膚科医は、おかしくは、感じなかったのでしょうか?当クリニックで、治療を受けて始めたことは、気を使って、皮膚科医には、言われなかったそうです。皮膚科医は、かぶれ治療が効果を出したと思っているかもしれません。この皮膚科では、脱毛するフェキソフェナジンが、円形脱毛症の治療に使われている事には、理由があったようです。フェキソフェナジンが、円形脱毛症に効果があるなどという、理論的には、到底考えられない結果を出した大阪の皮膚科医が、裏で治療の指導をしていたようでした。アレルギーで自己免疫が起こるなど、どう考えたら、そのような結論になるのでしょうか?大阪地方在住の円形脱毛症の患者さんは、脱毛する抗ヒスタミン剤を処方される確率が高く、不運かもしれません。ご注意!