名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2026-01-20

脱毛降圧剤と脱毛育毛剤で男性型脱毛症著明悪化!

50代の男性患者さんは、近所の開業医で、アムロジピンOD錠2.5mgを処方されていました。そして、10ヵ月後に、その降圧剤が5mgに増量されて、その5日後に抜け毛が著明になり、M字型脱毛症が明らかになりました(特に、左側)(図)。アムロジピンと脱毛というキーワードで、ネット検索して、当クリニックのHPのお知らせを見つけられました。そして、遠隔診療で、対処方法を相談されました。アムロジピンが脱毛の原因であることが分かったので、すぐに中止しましたが、な、なんと、今度は、脱毛に対して、脱毛成分入りの育毛剤チャップアップを使ってしまいました(図)。抜け毛の量は、アムロジピンを中止しても、変わらないそうです。アムロジピンとチャップアップの脱毛機序は、”その薬、命を削ります”の、それぞれ、32ページと24ページをご覧ください。もともと、男性型脱毛症の遺伝家系で、少量のアムロジピンで、火種に火が付き、アムロジピン増量で、IGF-1が著減し、ちょうど導火線の火が、爆薬に到達して、毛根が炎上し、チャップアップ使用で、さらに炎は強くなったのでしょう(図)。脱毛薬を止めただけでは、焼け跡はもとに戻らないので、IGF-1を増やす治療で、毛根を再建するしかないでしょう。この患者さんのお友達も、アムロジピンを飲んでいる人が多かったようです。気を付けましょう、脱毛降圧剤と脱毛育毛剤円形脱毛症 病院