名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2025-10-31

円形脱毛症治療で、悪性黒色腫も消失!

10代の女性患者さんは、幼少時から、円形脱毛症を発症していましたが、2年間に及ぶ皮膚科治療が無効で、放置していました。しかし、悪化してきたので、当クリニックを受診し、IGF-1を増やす治療を受けられ、改善してきました。治療途中から、左の親指の爪に黒い線条がでてきました。そして、徐々に黒さが増してきました。悪性黒色腫の疑いがあるので、公立大学医学部附属病院の皮膚科を受診してもらいました。悪性黒色腫治療の専門の医師からも、疑いがあるので、経過観察することになりました。円形脱毛症の改善と共に、黒い線状は薄くなってきて、黒い線条発現から2年後には、爪が割れて、下から、黒い色素のない、健常な爪が生えてきました(写真、赤い円内)。2回目の皮膚科受診で、黒い色素のない爪が生えてきたので、黒色腫は、悪性ではなく、良性のもので、治癒したのだろうと言われました。IGF-1は、正常の免疫力を高める作用があるので、悪性から良性に変化して、治癒したのでしょう。因みに、悪性黒色腫は、免疫療法の効果が高く、その理由は、メラニン色素を作るタンパクが、免疫系の攻撃を受けやすく、これが、円形脱毛症の自己免疫の原因にもなるのですが、IGF-1は、異常な自己免疫を抑制する一方、正常の免疫力は高めるので、円形脱毛症は改善し、悪性黒色腫は治癒したのでしょう。IGF-1は、万能の成長因子で、難病を治します円形脱毛症 病院