2025-08-16
50代の男性は、多忙で、肩の凝りに、脱毛するバンテリン液を塗り、不眠に、脱毛するアルプロゾラムを服用しました。そして、円形脱毛症を発症しましたが、何と言っても悪化のとどめは、新型コロナ感染予防のためのワクチンでした。新型コロナ感染やワクチンは、血管にウイルスのSタンパクを発現させることで、自己免疫疾患や血栓症を引き起こします。新型コロナワクチンの功罪が論じられることがありますが、ものを深く考えないお医者さんは、感染防御に役立ったと単純に考えますが、実際に、副作用の発現を目の当たりにした医師は、こんな怖いものはないと断罪します。副作用は、重篤で、現代医学では治らない自己免疫疾患と、急死も引き起こす血栓症です。近年、著名人が次々に、急に体調不良で死亡しますが、おそらくはこのワクチンが関わっているでしょう。この患者さん、皮膚科治療で、もちろん治らず、当クリニックに来院され、IGF-1を増やす治療で、1年半後には、治癒しました。これからは、脱毛する薬を飲まないために、当クリニック院長の著書、”その薬、命を削ります”を購入されました。