名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2025-07-12

熱帯夜の睡眠不足は、円形脱毛症悪化の原因!エアコンを使い切りましょう!!

40代の女性は、ロキソニンと脱毛成分クロルフェニラミン入りの目薬(写真)を使用して、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療で治らず、当クリニックに来院され、IGF-1を増やす治療で、順調に改善していました(写真)。しかし、自分でも原因がわからないままに再発しました(写真)。よく話を聞くと、就寝中に気温が上がって、夜中に目が覚めることが多かったそうです。睡眠不足は、交感神経緊張を招き、IGF-1を低下させます。エアコンをうまく使って、夜中に目が覚めないようにしましょう。最近も、10代の女性患者さんが、円形脱毛症の小さな再発を起こしました。間違って、夜中にエアコンが切れるように設定にしたことが数回あったようです。気を付けましょう。また、この患者さんのお母様から、日焼け止めであるソーラーDを使用してもよいかと聞かれました。成分には、サリチル酸エチルヘキシルが入っていました。これは、IGF-1を下げる成分ですので、使用すると睡眠不足とダブルパンチで脱毛するところでした。脱毛する薬かどうかは、必ず、使用する前に、当クリニックまでお問い合わせ下さい。円形脱毛症 病院