名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2025-06-16

AGAと前立腺がん治療中の患者さんに処方された薬、がんを悪化させる可能性が!

60代の男性型脱毛症(AGA)の患者さんは、IGF-1を増やす治療を受けていましたが、カプサイシンが飲めず、十分な治療効果がでていませんでした。そして、古くから言われている、AGAでは、前立腺がんのリスクが高くなるということを証明するように、この患者さんは、前立腺がんを発症しました。カプサイシンを、規定量飲んでおけばよかったですね。陽子線治療を受けられて、PSA値は、正常化しましたが、治療の副作用による尿失禁を防ぐために、過活動性膀胱の治療薬であるソリフェナシンが処方されました(写真)。患者さんから、当クリニック院長に、この薬は安全かということのお尋ねがありましたが、この薬は、抗コリン作用を持っており、IGF-1を減らします。そして、この薬の服用で、脱毛のみならず、免疫力を低下させるので、せっかく陽子線で退縮したがんが、再発する可能性がでてきます。あまり効果もないとのことで、すぐに服用を中止してもらいました。知らずに、服用を続けていれば、がんの再発に至っていたでしょう。IGF-1を減らす薬は、脱毛症のみならず、自己免疫疾患やがんなどの、難病を引き起こします。特に、難病の火種を持った人が飲めば、発症の確率は高くなります。誰に病気の火種があるかはわからないことが多いのですが、少なくとも、難病を発症している人や、その既往のある人では、これらの薬は、本当にヤバい薬となります。これらの危険な薬の情報は、来月に出版される、当クリニック院長の著書”その薬、命を削ります!”(写真)に記載されています。脱毛症がない人にも、読んでもらいたいものです。薬が難病を作り出しているともいえます。円形脱毛症 病院