名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2025-04-23

痒み止めジンマートで脱毛!その時の患者さんの状態は?

50代の男性患者さんは、家庭内ストレスで円形脱毛症を発症し、皮膚科治療が無効で、全頭脱毛にまで悪化しました。困り果てて、当クリニックを受診され、IGF-1を増やす治療を受けられて、産毛が生えてきました。男性型脱毛症(AGA)も合併しており、両方の脱毛症がかぶっている前頭部では、産毛が生えてきにくい状態でした。しかし、AGAの治療薬も併用して治療を行い、前頭部に黒い産毛や白い産毛が生えてきました。しかし、湿疹ができて、薬局の薬剤師に相談して、推奨された、抗ヒスタミン剤が配合されているジンマート(ロート製薬)を服用し、脱毛しました(写真、青い円内)。脱毛する状態にある時に、患者さんからメールが届き、以下のような状態が報告されました;”頭皮に硬くなって伸縮が無くなってつっぱてる。抜け毛の本数が約5倍。KCパンジェントジェル塗布後手ぐし→2・3本から10・12本へ増加”。毎回、診察時に痛み止めやかゆみ止めは使用しないようにとお伝えしていますが、ダメでした。改めて、使用する薬は、薬剤師から勧められても信用しないでください。使用する前に、当クリニックまで、脱毛する薬かどうかを、お問い合わせ下さい。円形脱毛症 病院