名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

  • 医療関係者の皆様へ
  • 資料請求
  • サイトマップ
  • アクセス

フリーダイヤル0120-196-826

カテゴリー

  • お知らせ
  • 脱毛症の種類とその症状、および原因
  • IGF-1育毛の症例写真
  • 「IGF-1育毛」のメカニズム
  • 「IGF-1育毛生活」豆知識
  • よくある質問

お知らせ

2025-04-11

円形脱毛症の治療も、大原則は、”天は自ら助くる者を助く”です。

全頭脱毛や汎発性脱毛などの重症の円形脱毛症のお子様の患者さんの中には、治療を拒否するひとやサプリメントやセファランチンを飲んだというウソをつく人たちがいます。ご両親の熱心な気持ちとは裏腹に、お子様が治療に非協力的なことがあるのです。ある大学生の男子患者さんは、サプリメントやセファランチンを飲んだとウソを言い、自分の部屋に隠しており、お父様がそれを見つけて、怒られて共に、来院されたことがあります。この患者さん、その後、大学を止めて、夜の仕事につかれました。ある汎発性脱毛の女性患者さんは、治療当初産毛が生えてきましたが、規定量飲まず、再発し、その後もいやいやながら治療を続け、お母様が、高カカオのチョコレートを買ってお渡ししても、外来で”チョコ食べましたかという質問に、”さあ”との返事でした。別の複数の男のお子様の患者さんでも、サプリメント(特にカプサイシン)を飲んだふりをして捨てていたことが、ありました。ほとんどの患者さんが、熱心に治療に取り組まれるのですが、治療に協力的でない患者さんに、ご両親は困り果てています。現代医学で不治の自己免疫疾患です。IGF-1を増やす治療を受ける機会は一生に一度の治るチャンスです。しかし、現実は、”天は自ら助くる者を助く”と言うことなので、自ら治療に協力しない患者さんは、成長して大人になってから、深く悔いることになるでしょう。