名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2025-03-19

IGF-1を増やす治療は、円形脱毛症改善のみならず、自律神経系安定化にもつながる!

カプサイシンやイソフラボンなどのサプリメントとセファランチンの大量服用による、知覚神経刺激は、IGF-1を増やします。その結果、自己免疫が抑制されて円形脱毛症が治ります。さらに、消化間の知覚神経の刺激は、自律神経系の中で副交感神経の知覚枝の刺激に相当するので、結果的に、リラックス神経である副交感神経の活性化になります。一方、消化管の知覚神経の刺激は、脳の自律神経中枢に達して、適度な交感神経の刺激も、同時に引き起こします。このようにして、知覚神経刺激によるIGF-1を増やす治療は、副交感神経と交感神経のバランスの良い活性化につながり、自律神経を安定化させます。円形脱毛症も含めて、自己免疫疾患を起こしている患者さんでは、自律神経のアンバランスが起こっている人が多く、子供さんでは、乗り物酔いしやすい、また、立ち眩みがある(起立性調節障害)などを合併する場合が多いのです。10代の全頭脱毛の男性患者さんは、皮膚科治療で全く効果が無く、当クリニックのIGF-1を増やす治療で、改善していました。しかし、治療途中で、軽い再発を起こし、それをきっかけに、治療を拒否するようになりました。お子さんでは、よくあることです。そして、3ヵ月後に、お母様の説得で、再び治療を開始したところ、低血圧、頻脈、そして立ち眩みなどの迷走神経反射が起こるようになりました。3ヵ月間の治療中断による自律神経の不安定化ののちに、知覚神経刺激を開始したので、軽い迷走神経反射を起こしたものと考えられます。近医を受診したところ、昇圧剤を出されたそうですが、お母様にそのような対症療法薬では、自律神経失調は治らないので、そんな薬は飲まずに、今の治療を続けて下さいとお願いしたところ、脱毛症も再び改善し、立ち眩みなども消失しました。結局、治療再開により、自律神経が再び安定化して、IGF-1が増えてきたことになります。このように、当クリニックの知覚神経刺激療法は、患者さんでは、自律神経の安定化につながっており、万病のもとになる、自律神経失調を改善する治療なのです。街中の医療機関の、対症療法などは受けないようにしましょう。