名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2025-03-17

鼻炎の薬を止めたら、円形脱毛症と鼻炎が治りました!大丈夫か?現代医療?

10代の女性患者さんは、食物アレルギーとアレルギー性鼻炎があり、大量の抗アレルギー時(抗ヒスタミン剤)を飲んでいました。ご家族にも、自己免疫疾患があり、薬のせいで、ご本人は、円形脱毛症を発症しました。皮膚科治療で、ミノキシジルと変な薬を飲まされ、効果が無く、当クリニックに来院されました。抗ヒスタミン剤は、脱毛するので、即刻中止し、IGF-1を増やす治療を開始しました。治療5ヵ月後に、脱毛症は改善し(写真、赤い円内)、この時に、お母様が、治療を始めてから、尿量が増えて、最近は、顔がほっそりしてきましたと言われました。そして、当クリニックの治療薬で、利尿作用があるのかと心配されました。治療前と治療5ヵ月後の上の瞼を比べて見ますと、治療前は、治療5ヵ月後に比べて、明らかに上瞼が腫れていることがわかります(写真、治療前、青い円内)。これは、抗ヒスタミン剤で、IGF-1が低下すると、IGF-1の心機能や腎機能の改善効果が低下するために、尿量が減って顔がむくんでいたために起こったことです。顔色も、土色からピンク色に変わり、IGF-1が増えることで、心機能も腎機能も改善して尿量が増えて、顔のむくみが取れてきたのです。また、鼻炎の薬をやめたので、鼻炎が悪化するかと思っていたら、鼻炎が改善したと、不思議がられていました。IGF-1には、アレルギーを抑える作用があるので、抗ヒスタミン剤を飲んでいる時は、かゆみや鼻水などの症状は軽くなるものの、アレルギーはかえって悪化していたのです。鼻炎に対する抗ヒスタミン剤を止めて、IGF-1を増やす治療により、アレルギーそのものが良くなり、症状が出なくなったのです。耳鼻科や内科で、漫然と使われる抗ヒスタミン剤、脱毛以外にも、心臓や腎臓の機能を低下させ、症状の原因であるアレルギーは悪くします。昨日お伝えした、湿布を拒んで、骨折が早期に治ったことも含めて、大丈夫か?現代医療、と思いたくなります。円形脱毛症 病院