名古屋Kクリニック

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お知らせ

2025-02-18

お子様の仮性近視の治療は、目薬ではなく、IGF-1を増やす超音波治療で!

仮性近視は、近くのものを長い時間見ることで、水晶体が厚くなった状態が続き、遠くのものが見えにくくなった状態を指します。眼科では、仮性近視の治療と称して、水晶体が厚くならないような目薬を使用します。水晶体を厚くするのは、毛様体筋を収縮させるアセチルコリンなので、その働きを抑える目薬であるミドリンPや日点アトロピン点眼薬などが、仮性近視の治療に使用されます。ところが、アセチルコリンは、知覚神経刺激による全身のIGF-1を増やすために必要なので、これらの目薬はIGF-1を減らして、脱毛などの副作用を引き起こします。実際に、10代のお子様の何人かが、これらの目薬で円形脱毛症を発症しました。また、IGF-1は、成長に不可欠の物質なので、成長期のお子様が、これらの目薬を長期に使用すると、成長障害を起こします。安全に、仮性近視を治療するには、毛様体筋のIGF-1を増やして、その働きを良くすることが重要です。そのためには、目に直接超音波を照射することが有効です。ミオピアという仮性近視を改善する超音波治療器は、実験動物のIGF-1を増やすことが、当クリニックの院長の研究でわかりました。したがって、成長障害を伴わずに、安全に仮性近視を治療するためには、目の超音波治療がお勧めです。目への超音波照射は、網膜の血流を上げたり、水晶体の白濁を抑制する(白内障の予防や改善)効果が期待でいるので、大人の方にもおすすめです。