名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-12-27

患者さんの声:”皮膚科からのリットフーロで筋肉の傷害が出ました!”

10代の全頭脱毛の男性患者さんは、皮膚科でいろいろな治療を受けましたが、治らず、リットフーロという免疫抑制剤を投与されていました。改善がみられないので、当クリニックの治療を受けられて、傷んだ毛の生え変わりを経て、明らかな改善がみられていました。初診時に、リットフーロは、危険な薬剤で、円形脱毛症を治す薬ではないので、中止して下さいとお話していました。ところが、リットフーロの服用を続けていたようで、最近になり、血液検査で、クレアチンキナーゼの値が3000を越して、リットフーロが中止になったとの連絡を頂きました。リットフーロを中止するようにお話していたのに、まだ続けていたことに驚きましたが、やはり、横紋筋融解という怖い副作用が出ました。あの時に、止めとけば、良かったですね。IGF-1を増やす治療は、筋肉の傷害も改善するので、続けてもらうようにお伝えしました。とにかく、重症円形脱毛症を治せない皮膚科医の言うことを信じてはいけませ-ん。