名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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お知らせ

2024-12-23

自己判断の治療中断から著明悪化!再治療で、完治。

30代の男性患者さんは、円形脱毛症を発症して、皮膚科治療を受けましたが、もちろん治らず、当クリニックに遠路来院されました。額とうなじに数ヵ所の脱毛斑がありました(写真、治療前、青い円内)。カプサイシン、イソフラボン、およびセファランチンで、IGF-1を増やす治療を開始すると、その後、受診が無くなりました。こちらも事情が分からずにいると、5ヵ月後に悪化したからと再受診がありました。お話を聞くと、1回の治療で、円形脱毛症は、ほぼ治癒したそうです。それで、治ったと思いこんで、治療を中断されたとのことでした。ところが、その4ヵ月後に、当然のことながら再発してきました。あわてて、再受診となったようです。再び、IGF-1を増やす治療を開始すると、再発で傷んだ毛の生え変わりで、全頭脱毛の状態になってしまいました(写真、治療10ヵ月後)。そして、今度は、中断なく治療を続けられ、その11ヵ月後には、完治しました。当クリニックの治療で、かなり改善すると、自己判断で治療を中止してしまう患者さんがいますが、常にこのような著明悪化のリスクが出てきます。治癒まで治療し、薬やサプリメントを減量しても、再発しないことを確認して、完治を目指しましょう。再発すると、また、改善まで時間がかかります。円形脱毛症 病院