名古屋Kクリニック

IGF-1理論に基づいた育毛クリニック

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2024-12-18

男性型脱毛症合併の円形脱毛症では、両方の治療が必要です!

男性型脱毛症では、男性ホルモンに由来するDHTという物質への感受性の高さが、IGF-1を減らして、脱毛を引き起こします。円形脱毛症は、自己免疫疾患なので、リンパ球を含む白血球が、血管を傷害して、素因のある人に、自己免疫を起こして、発症します。このように、両者の脱毛のメカニズムが、全く異なるので、両者の合併例では、両方の治療が必要になります。50代の男性患者さんは、円形脱毛症を再発して、当クリニックを受診されました。円形脱毛症に対して、IGF-1を増やし治療を1年2ヵ月間行うと、両側頭部と後頭部で、毛が生えてきました(写真、治療1年2ヵ月後)。しかし、男性型脱毛症で薄毛になる頭頂部から前頭部にかけては、産毛が生えてきませんでした。母方の祖父の方が、薄毛であるかどうかはわからなかったのですが、治療経過から、男性型脱毛症の合併があると考えて、男性型脱毛症の治療薬であるアボルブを併用すると、その5ヵ月後には、これまでに産毛が生えなかった部分(写真、1年2ヵ月後の青い円内)にも、毛が生えてきました(写真、1年7ヵ月後、赤い円内)。女性型脱毛症と円形脱毛症の合併では、カプサイシンとイソフラボン、タキシフォリンで、女性型脱毛症も改善するので、円形脱毛症に対する治療だけで改善します。男性型脱毛症(AGA)の治療を専門とする、駅前のAGAクリニックで、円形脱毛症が治らないのは、IGF-1を増やす治療を行えないからです。円形脱毛症になっても、わけのわからないAGAクリニックには行かないようにしましょう円形脱毛症 病院